ハッピーエンドしか受け付けない病
幕末志士のゲーム実況で、
すっごい前から見てた「くにおくん時代劇」がいつの間にか完結してた。
https://www.youtube.com/watch?v=jGQ4ZGV6QPc
ついに終わりか、、、
絶対面白いだろうけど、見終わった後の虚無感が嫌なんだよな、、、
とか思いつつ見て、
最後の落ちでクソ笑ったし、
虚無感よりも「ああ、やっぱり面白い」という爽やかさの方が残る感じだった。
youtubeには最終話しか載ってないけど、
ニコニコにはまだ残ってるはずなので、
もっかい!最初から見直そう。
で、ちょっと思った。
最近自分は、何かしらのコンテンツの終わりに立ち会ってないな、と。
なんでかなーと考えて見たんですが、
エンディング近くになってくると訪れる、
主人公や周りの人たちの苦境や苦悩を見るのが辛くなってきたからかな?
と思った。
なんかこう、「幸せに終わると思ったか?残念!!」みたいな終わり方が待ってるんじゃないか?と思うと、怖くて最後までいけないんだよね。
「あなたがいない世界だけど、私、強く生きるね」的な展開とかも辛い。
いいじゃん、二人は幸せなキスをして終了、で!!!!
ワンパターンになりがちだし、オチが読めちゃうからしょうがないのかもだけど、
奇をてらってトリッキーな展開やオチがつくと、ちょっと辛くなってしまう。
もう、水戸黄門だけ見て過ごした方がいいのかな。心が老いているのか、、、?w
そんなことを思った今日この頃でした。